立ったまま寝る毎日

毎日を生きる

ガム

苦しい。頭の中で何も価値のない言葉がぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って苦しい。頭の外に出した瞬間、酸化して腐ってボロボロ崩れてしまいそうな、薄っぺらくて意味のない可哀想な言葉!始まらない物語!誰にも必要とされない文章!ごめんね。私に才能があればよかったね。

友達がいない、というのは直接的な原因ではないと思うが、結果として私は生き恥を晒すのが趣味なんだと思う。具体的には、自分の頭の中のことを文字に起こしてインターネットや顔も知らない誰かに読まれるのが好きなんだと思う。吐き気がする。今これを書いているこの瞬間も吐き気がする。ああああああああああ。自意識!この自意識!早く誰か殺して!

書かなきゃよかったと思って後で消すくらいなら載せなきゃいい。死ねば?

あーーーーーーーーーー愛してるよ、本当に、愛してる。君が本当に愛おしかった。私は君の気持ちが痛いほどにわかる。君を苦しめた君自身のことも、本当に痛いほどにわかる。全世界の人間が君を嫌いになっても、私だけは君の味方だったんだよ。本当に。君が誰かから陰口を言われるたびに胸が痛んで熱くなったし、できることなら君に会いに行って抱きしめたかった。もう君はいないけどね。とんでもなく愛おしかった。もっともっと私に依存してほしかった。君に降り注ぐ悪意から守ってあげたかった。私は君の幸せなんて一ミリも願っていなかったのかもしれない。

の子が言ってた「完成してない作品をネットにあげるな」って感じの言葉。ふと思い出しての子の詩集を開いたら「日記とかブログとかTwitterにバンバン書くやつって嫌いだ。自身を作品として表現しないでただオナニーみたいに文字をつないでるやつ」みたいなことを言っていた。私だって嫌いだよ。でもみんなの子にはなれないし、大森靖子にも最果タヒにもなれないんだよ。嫌いだよ。の子にも大森靖子にも最果タヒにもなれない程度の違和感と社会性を持って生まれてきちゃったんだよ。嫌いだよ。

ああああああああああああああああああああ死にたい。

フリーペーパーが楽しい。いつ飽きるんだろう。君はいつ私に飽きるんですか?私の言葉が好きって、本当に好きなんですか?私の何を見て、どういうところに何を感じて、私の言葉のどこが好きなんですか?好きなのは私の言葉だけですか?私のことは嫌いなんですか?私のことわかりますか?頭がおかしいと思う?お互い様だよ。好きなら好きって言って。わからないならわからないって言って。知りたいなら知りたいって言って。リプライでちゃんと毎日好きって言ってよ。

久しぶりに小説を読みました。すごく面白かった。死にたいって思った。あああああああああああああああああ。どうして私は。あああああああああああ。才能がないならせめてプライドが欲しかった。社会のレールから外れたら死ぬくらいの、プライドと意地がほしかった。みっともない、ダラダラ生きてどうするんだろう。恥ずかしくないのかな。恥ずかしいです。死にたい。

嫉妬、嫉妬、嫉妬、嫉妬、嫉妬!誰からも必要とされてない気がする。誰にも認めてもらえない気がする。多分、事実。どうしたらいいと思いますか?たくさんの犬が早朝の公園で人間たちを散歩させてる。必要とされてていいね。おひさまが気持ちいいね。

好きって言ってくれませんか?嘘でもいいです。どうせ、私が誰かなんて、あなたが誰かなんて関係ないですから。あああああああああああああ。苦しい。自分の人生に真剣に向き合わなかったツケが回ってきてる。今。リアルタイムで。春に剥かれて死んでしまいたい。みんなと仲良くなりたかった。